青少年創造性開発育成事業
概要
◆神奈川県青少年創意くふう展覧会
県内の児童・生徒がものづくりを通じて次代を担う豊かな想像力と科学技術に対する理解をもった人材に育ってもらうことを願って当協会と神奈川県が共同で開催している本年度(2021年度)で第80回を迎える伝統行事。11月19日(金)~21(日)神奈川中小企業センタービル14階多目的ホールで開催しました。
◆全日本学生児童発明くふう展
全国の都道府県で開催された「創意くふう展」等で優秀な成績を収めた作品が推薦される(公社)発明協会主催の全国展で、恩賜記念賞をはじめ、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞など特別賞13点のほか奨励賞が選ばれます。
第74回全日本学生児童発明くふう展では、当協会推薦の作品が文部科学大臣賞に選ばれました。
◆未来の科学の夢 絵画展
未来への夢を自由な発想によって絵に表現し、科学への関心を高めてもらうことを目的として(公社)発明協会主催で開催しています。
当協会で応募作品を受け付け、(公社)発明協会に出品します。
◆少年少女発明クラブ
(公社)発明協会創立70周年の記念事業の一貫として1974年にスタートし、現在、 全国47都道府県に218カ所、約8,500名の子供たちが活動しています。
神奈川県内には、現在3つのクラブ(横浜中田、川崎さいわい、川崎北部の各少年少女発明クラブ)が活動しています。